「ワッペン屋ドットコム」は、日本有数の繊維産地である群馬県桐生市に拠点を構え、オリジナルワッペンの製作を手掛けています。桐生市は千年以上の歴史を誇る織物のまちとして知られ、職人たちの技術と誇りが息づく場所です。伝統を受け継ぎながらも新しいものづくりに挑戦するこの土地で、私たちは一枚一枚のワッペンに情熱を込めています。
桐生の繊維産業は、江戸時代には「西の西陣、東の桐生」と称されるほど発展し、高度な技術力を培ってきました。現在でも、繊維加工に関する知識や技術が脈々と受け継がれており、私たちもその恩恵を受けながら、細部にまでこだわった製品づくりを行っています。
オリジナルワッペンの製作には、伝統技術を活かした刺繍や、最新の加工技術を組み合わせ、デザイン性と耐久性を兼ね備えた製品を提供しています。お客様の想いを形にするために、丁寧な打ち合わせを重ね、細かなニュアンスまで忠実に再現することを大切にしています。
繊維のまち桐生から生まれるこだわりのワッペンを、ぜひ手に取ってその品質をお確かめください。私たちは、これからもこの地の誇りとともに、ものづくりの楽しさと温かみを届けてまいります。
当店はワッペン製造・販売以外に、各種刺繍加工の工場を1965年より営んでおります工場の直営店です。 アパレル関連のお仕事(各種ブランド製品の刺繍加工)を主としてやって参りましたが、平成不況と生産拠 点のアジア各国への流出など国内需要の低迷から少ロット生産体制に切り替え、1999年よりインターネッ ト販売店を本格的に開店しスタッフ一同本気で取り組んでおります。
当店は創業以来、高級アパレルメーカー様をはじめ有名スポーツブランドなどの刺繍の企画から 製造まで手がけてきました。その加工ノウハウを活用し、一般ユーザー様へ工場直販の形でご提供しております。
営業時間内、営業担当・技術担当・サポート担当・経理担当・製版担当が常時同じメールサポート 画面を見ながら必要に応じて担当がご質問にお答えできるシステムを導入し、お客様サポートへ力を入れ ております。
ワッペン・刺繍製品製作は初めてのお客様でも、ご安心してご注文いただけるよう努力しておりますのでご 不明な点はお気軽にサポートデスクまでお声がけください。
※営業時間外・土日祝日など弊社休暇日は、ご返事が翌営業日になる場合もございます。あらかじめご了承
ください。
基本的に1枚から全てコンピューター刺繍ミシンを使用しております。製版(刺繍データ作成)から 刺繍加工まで一貫したコンピューター刺繍ラインを使用し、既製品のような仕上がりで工場直販価格でお作 りできます。元来、高品質を要求されるブランド品や有名メーカー品の製造をしております工場でしたので、 その長年のノウハウ活かし1枚から妥協することなくお客様にご満足いただける製品をお作りできるようよ うスタッフ一同努力しております。 社内は独自の基幹システムが稼働しており、お客様サポート、見積もり、受注、製造、検品、出荷まで自社工場内ですべて一元管理されております。
ワッペンは色々なステージで活躍します!
チーム・クラブ・サークル・ショップ・イベント・各種ユニホーム・景品・参加賞・会員証・個人ブランド・入園グッ ズ・もちろんメーカー様etc.…オリジナルワッペンが1枚から工場直販卸価格にてお作りできます!
スポーツ関連では野球・サッカー・バレー・バスケット・柔道・空手・マラソン等々、アウトドア関連ではボーイ スカウト様をはじめ釣りクラブ様など沢山の趣味のお客様からご注文をいただいております。 その他、TV・雑誌・自衛隊様・官公庁様など様々なご要望にご対応しております。
オリジナルワッペン作成は難しくありません!オリジナルワッペン・刺繍は初めてのお客様へも1からお手伝 いいたします。お気軽にご相談ください。
開店当初からこだわってきたのが、自 社工場での生産体制です。工場直販店の中でも、基本的には生産は外注対応というショップさんも少なくあ りません。生産は海外の工場に委託というショップさんもあるようです。徹底した品質管理のもと、お客様にご満足いただける製品をご提供する事を一番に考えております。 大量発注の場合、弊社でも信頼のおける提携協力工場数社へ委託生産をお願いする場合もございますが 、最終的な仕上げ・検品は必ず自社工場内で行います。 ※金モールエンブレムに関しましては、海外工場にて生産し輸入しております。
当店ではオリジナルワッペンを始め、あらゆる刺繍・プリント加工全般をご提供しております。
また、多くのユニフォームメーカーとの取引もあり、お客様のニーズに応じた製品をご提案可能です。
オリジナル刺繍を企画する前に覚えておいていただきたい事項がございます。 刺繍ワッペンの場合、プリントと違い ボカシ(グラデーション)の入ったものや、細かい柄・小さい文字には不向きです。 デザインする際には下記の事項について お気にしていただければ企画~お見積もりまでがスムーズに進みます。